刈谷市議会 2021-12-02 12月02日-02号
○議長(加藤廣行) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(石原章) 都市交通戦略における公共施設連絡バスかりまるにつきましては、主要な駅や施設へアクセスするための市内の南北軸の形成や地域特性に応じたサービスを確保する地域路線の展開を位置づけております。
○議長(加藤廣行) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(石原章) 都市交通戦略における公共施設連絡バスかりまるにつきましては、主要な駅や施設へアクセスするための市内の南北軸の形成や地域特性に応じたサービスを確保する地域路線の展開を位置づけております。
例えば、南北の軸となる幹線路線を配置し、その幹線路線に接続する地域路線として、幹線道路以外にも乗り入れが可能な小型バスや、利用者の需要に応じたデマンド型交通の導入の検討を考えております。 以上でございます。 ○議長(外山鉱一) これで質問質疑を終わります。 お諮りします。
例えば南北の軸となる幹線路線を配置し、その幹線路線に接続する地域路線として、幹線道路以外にも乗り入れが可能な小型バスや利用者の需要に応じたデマンド型交通の導入の検討も行います。検討を進めるに当たり、地区ごとのニーズを把握するためのアンケートや地域路線に対するワークショップを開催し、地域の意見を取り入れながら路線の検討を進めてまいります。
また、各地域の移動ニーズに応じた運行方式である地域路線として新たにチョイソコとよあけの実証実験を行っています。これにより高齢者の外出支援や健康増進につながるものと考えています。これらに加え、昨年9月からは大府市公共バスの前後駅への乗り入れが始まり、市外へのアクセスも向上しました。
一方、地域路線については、それぞれの地区の住民で構成する地域協議会が利用者側の視点から運行ルート案を作成しており、より市民の声が反映されていると考えております。ただし、一つの路線はバス1台で運行という制約がございますので、路線の延長や便数の増は、容易ではございません。各路線においてスクラップアンドビルドの原則の中で、よりよい運行計画へ改善してまいることになると考えております。
あんくるバスは、平成12年にスタートをいたしまして、平成26年には今の形、つまり循環線2路線、地域路線9路線という形ができました。この間、大変に充実してきたのでありますが、まだまだ使い勝手が悪い、せめて1時間に1本にならないか、そのような声があるのも事実かと思います。
そのほか、地域路線の今後のあり方を地域で協議していただき、平成27年10月に全ての路線で見直しが終了いたしました。その結果、運行当初のⅰ-バスと生活交通それぞれの位置づけが異なってまいりましたので、平成28年4月に、市が主体的に運行にかかわるコミュニティーバスについては、全てⅰ-バスという名称に統一し、変更を行ったものでございます。 なお、名称の変更に伴う料金の変更などは行っておりません。
次に、コミュニティ路線につきましては、地域の拠点を相互に連絡する役割や、広域路線へ接続する役割を担う六つの基幹路線と、小、中学校区程度の地域内を運行し、広域路線や基幹路線への接続を担う路線として、四つの地域路線がございます。 以上でございます。 ○松下広和議長 奥澤和行議員。 ◆奥澤和行議員 コミュニティ路線の中には、私が住んでいる小坂井地区を通る路線があります。
この会議におきましても路線及びダイヤの精査や停留所の位置などについて議論を重ね、あわせて、ひまわりバスがカバーできないエリアへの地域路線の検討についても議論するなど、利用者や地域住民の声を聞きながら進めてきました。
次に、一宮地区でも地区地域路線に係る市民アンケートが実施されました。ほかの地区でも実施をされているのでしょうか。あわせて伺って、このアンケートの結果の概要を伺います。 ○野本逸郎議長 市民部長。 ◎鈴木敏彰市民部長 一宮地区の地域協議会によるアンケートは、一宮地区地域路線が収支率、利用者数ともに伸び悩んでいるため、その結果を運行状況の改善を検討のための資料とするために行われたものです。
5年間の路線別の状況では、音羽地域路線が8,790人から1,359人ふえて、1万149人となり、15.5%の増、御油地域路線が3,347人から3,625人ふえて、6,972人となり、108.3%の増、一宮地域路線が7,985人から2,023人減って、5,962人となり、25.3%の減、御津地域路線が4,560人から1,320人減って、3,240人となり、29.0%の減となっております。
豊明市地域公共交通網形成計画には拠点連絡路線と地域路線があり、拠点路線はひまわりバスで、後者は地域による路線運営がイメージされています。舘地区を走る緑ルートは地域路線で、当初小型車両による運行を予定し募集しましたが応募がなく、暫定的に既存の形をとったとの説明がありました。それ以外の地域路線はチョイソコで補う方向に動いておりますが、このたびの債務負担行為には当然このチョイソコは含まれておりません。
368: ◯行政経営部長(藤井和久君) 沓掛地区につきましては、地域路線導入地域と位置づけまして、2年ほど前から、区長や地域の皆様の協力をいただきながら、地域の交通課題やニーズを検討してきております。その中で、デマンド交通の話が、両者の間で綿密に打ち合わせ等も行ってきております。
これらを補完する地域路線として、市営バスあさぴー号はより日常生活において利用しやすいように、きめ細かく停留所を配置しております。 市営バスあさぴー号につきましては、2年前の見直しにより、日・祝祭日の運転を開始し、平日はおおむね1時間に1本の間隔で運行しております。 また、名古屋市営バスの本地住宅ターミナル内に停留所を設置したことで、以前より藤が丘へのアクセスが便利になりました。
また、循環線と地域路線の乗り継ぎ及び鉄道と接続する重要な交通の結節点となっております。利用状況につきましては、白山議員の言われるとおり、安城更生病院に通院される高齢者が多く、市外の方も利用されています。
しかし、何もない地域、路線バスがない地域の方にとって、いこまいCARというのは最後のよりどころです。タクシーの半額で病院までそれに乗れば行ける。それを地域にバスを引いたから廃止されるということでは、本当に地域の人が困ってしまうし、バスを引こうという動きが萎縮してしまいます。
あわせまして、地域が中心となって地域のニーズに合った地域路線の形成も大変重要なこととなってまいりますので、地域へ出向き、住民の皆様と一緒に実現したいと考えております。 市のホームページに関しましては、平成29年度に大きくリニューアルし、大変見やすくなったと好評をいただいております。
続いて、質問4なんですけれども、訪問型Dサービスの内容なんですけれども、これについて、平成30年度から基幹バスの運行にあわせて地域路線バスが運行されますし、それに対して、こういう移送サービスには、やはりデマンドタクシーなどを使った移送方法というものを用意したらどうでしょうかと提案いたしますが、いかがでしょうか。
その後、説明の要請を受けまして、区長連合会北部地区区長会や東沓掛区において、公共交通網形成計画(案)ですとか地域路線の説明を行っております。直近では、吉池区において、公共交通網形成計画の説明を行っております。